魅力ある名作絵画などの美術品を題材としたシリーズが始まりました「美術の世界シリーズ」
第1集のテーマは　「青の世界」



（1）「染付兎水葵図大皿」（伊万里焼）
（2）「四季花鳥図巻」（部分）酒井抱一
（3）「冨嶽三十六景 甲州石班沢」葛飾北斎
（4）「アレ夕立ゆうだちに」竹内栖鳳
（5）「紫陽花図花瓶」（七宝）並河靖之
（6）「湖畔」黒田清輝
（7）「雲中富士」（部分）横山大観
（8）「グラン・ブーケ（大きな花束）」オディロン・ルドン
（9）「ヴァランティーヌ・テシエの肖像」マリー・ローランサン
（10）「睡蓮」クロード・モネ
切手デザイン　楠田 祐士



19～20世紀の、日本絵画と工芸、ヨーロッパ絵画の中から、青が特徴的な作例が選ばれています
同じ青でも、濃淡の変化や他の色彩との対比によって、まったく異なる表情を漂わせます。
素敵です。季節や時間によって変化する水面や空気の表情を、東西の芸術家たちはそれぞれの感覚でとらえ、表現しているそうです。



素敵です。封筒選びも楽しそう




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